くちばしコンサルティング

経営戦略を実現する、運用しやすい人事制度構築が得意です。

一般社員向け

会社が従業員に求めるものは給与支給項目に表れる

企業は毎月給与を支払います。法的には労働の対価ということになっていますが、実態は異なります。 あなたの能力に対して払っている?それとも成果?はたまた役割や年齢という考え方があります。それぞれについてメリット・デメリットを把握しておきましょう…

自己評価制度を利用して年収を上げる方法

wezz-yというwebメディアに連載することになりました。 初回は多くの企業で見られる「自己評価制度」について書きました。 自己評価制度を使っている企業は、基本的に優しい企業と言えるでしょう。皆さん声をそろえて「本人のアピールの場が無いとかわいそう…

作業は手でやらない方が早いし確実!(働き方改革無料セミナー第5回(全5回))

働き方改革セミナーシリーズ第五回。 いよいよ作業の効率化です。

業務を削減したあとは、「作業」を減らす!(働き方改革無料セミナー第4回(全5回))

生産性向上の為の施策については本当にたくさんあります。しかし、生産性向上のテクニックはたった3つに集約することが出来ます。 1.仕事を減らす2.手待ち時間を減らす3.作業を早くする この3つしかないわけです。 「仕事を減らす」については、今ま…

「業務削減をやろうとして上司に相談したら反対された」ときに取るべき戦略

皆さんが業務を削減したいと思って、上司とか周りの人に「この業務をやめたいと思う」と相談すると、反対してくる人は必ず居ます。 それは何故起こるのかについて考えます。 人間は得るより失うことを嫌がる生き物 人間の心理的な性質として「何かを無くすと…

働き方改革はECRSで進めよう

今までの2回のクラスで、皆さんには 「業務の棚卸」をし、「それぞれに年間何時間かかっているか」を計算して貰いました。 そして、「所用時間が長いものから手をつけると良い」という話をしました。 「まず効率化!」と思って働き方改革を始めた人たちと比…

生産現場は働き方改革のヒントの宝庫

我々ホワイトカラーの世界で「働き方改革」とか言われ出したのはここ数年の話です。それまでは言われたことを言われた通りやってきたし、仕事を“やらない”なんてもってのほか、「真面目にコツコツガンバるんやー」なんて言っていたずらに業務を拡大してきて…

業績を伸ばしたいなら、目標管理の評価基準から難易度は外すべき!

皆さんの会社では、目標管理制度は入っていますか?入っている会社では、どのように結果を測定しているでしょうか? 今日は目標管理制度の評価軸について考えてみます。 目標管理を数値化するプロセス 目標管理の達成度を評価するとき、各社様々な計算方法を…

目標を達成したいならとにかく目標を細かくするべき

最近めっきり寒くなり、そろそろ12月。 新年に立てた目標は達成できそうでしょうか? 今日は目標達成の為のTipsということで、仕事でもプライベートでも使える目標達成のポイントについて書きます。

目標は未達成に終わり、意思疎通は失敗する。なのに、仕事をしている風に見せる悪魔の言葉?

皆さん、目標は達成できていますか? また、仕事を誰かに依頼したとき、「思っていた通りだ!」というアウトプットを確実に貰えていますか?実は、「目標管理が失敗する」のと「相手との意思疎通に失敗する」のには、ある共通した原因があります。

「成果に報酬を設定しても、成果が向上しない」ということが起る理由

「最近の若者は、金銭に対する報酬の感度が低い」とよく言われます。その理由に「生まれてからお金に困ってこなかったからハングリー精神が無いんだわ」と。 しかし、ハングリー精神があろうと無かろうと、成果に対する報酬に反応しないケースがあります。

トレードオフ思考を身に付け、選択に覚悟を持とう

最近、優先順位付けについての研修を行ないました。今日はちょっとその話を。 皆さんは普段の業務をどんな順番でやっていますか? ・仕事を依頼された順番に取り組む?・期日が迫った順に取り組む?・成果が出そうな順? しかし、どれも不都合が出そうです。…