くちばしコンサルティング

経営戦略を実現する、運用しやすい人事制度構築が得意です。

採用

新人研修設計にあたって認識するべき大きな変化 2+α

2月になったため、そろそろ自社でも新人研修の準備を進められている企業が多いのではないでしょうか。新人研修の設計をする際「過去や他社はどんなことをやっているのかな」ということを確認するケースが多いようですが、それだけだとなんかシックリ来ないな…

2019/07/19 セミナー実施 「世間が人手不足でも!! 優秀な人材を確保できる人事の仕組みと仕掛け」 @大阪商工会議所南支部

大阪商工会議所南支部(天王寺)にて、7/19にセミナーを実施致します。 無料あるいは安いセミナーって基本的に「うちの商品買ってよ」的なものが多いですが、あんまりそういうのもなあと思うのでミッチリ内容を詰め込んでみました。 ■開催日時 2019年7月19日…

多くの企業にとって、人手不足は質の低下にも直結する理由

昨今、人手不足という言葉は非常に多くのところで聞かれています。 日本の企業では22歳で入社して再雇用などをへて65歳まで働くのが一般的ですが、この人口はこの30年間で900万人ほど減少しています。(正確には20歳~64歳人口。2020年の推計値6783万人と199…

従業員動態分析からの発展。 業績に繋がる人事施策を考えるときのポイント

将来の人員の増減が判れば、次は業績目標の為に施策を考えるべきでえす。 企業の売上高を従業員数×一人あたり売上高に分解すれば、人員を増やすか・質を上げるかが視覚的に判ります。

予測できる未来 人口動態分析で人事の打ち手に繋げよう

未来に何が起こるかを予測するのは非常に難しいことです。しかし、将来従業員数がどう増減するかは比較的想定しやすくなります。 人口動態分析の仕方を学び、効果的な打ち手を考えてみましょう。

賃金カーブ分析のやり方を教えるので、だまされたと思ってやってみて!

今回は経営層や人事部の方向けです。ちょっとややこしいですが、人事部員にはメリットがたくさんあります。賃金カーブによる分析が出来るようになると、それぞれ以下のメリットがあります。 制度の担当者:自社の人事制度が正しく運用できているか確認できる…

就職活動では、初任給は考慮しない方がよい。 / 賃金カーブの見方あれこれ

出身大学の近くに住んでいるので、たまに仕事終わりに大学生の就職相談を受けることがあります。就職相談を始めた頃は、エントリーシートの書き方とか、面接でなんて言えば良いか、というようなことがメインになるだろうなと思っていましたが、最近は売り手…

人手不足に「出戻り社員」という選択肢

会社のサイトに「辞めた社員が戻れる会社の作り方」という記事を記載しました。 要するに「退職者増・採用難な中、一回辞めた従業員を再度雇用するための制度の作り方」を紹介しています。 人手不足ですよね 今まで一般的だった「学校卒業→就職→定年退職」と…